[BOOKデータベースより]
地図にない本屋と聞いて、カノさんの本屋だと思った。ときどきしか行けない、その日しか存在しない本屋を作りたいと言っていたのだ。ショップカードの番地は「1‐7‐水曜日」、間違いない(「水曜日になれば(よくある話)」)。ほか、沖縄の古書店で自分と同姓同名の記述を見つけた女性、宇宙船に一冊だけ残された貴重な地球の紙の本を持つ少年などを描く、人気作家たちが紡ぐ様々な「本をめぐる物語」。本から広がる不思議な世界8編。
[日販商品データベースより]本とともにちょっと不思議な世界が広がる小説全8編。執筆陣は、大島真寿美、柴崎友香、福田和代、中山七里、雀野日名子、雪舟えま、田口ランディ、北村薫。今旬の作家が紡ぐ「本の物語」。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おちゃめなパティ
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年11月発売】
- なぜ日本人はかくも幼稚になったのか
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2025年10月発売】
- 老人と海
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年05月発売】
- まもれ最前線!陸海空自衛隊アンソロジー
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年08月発売】
- 名探偵と海の悪魔
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
本とともにちょっと不思議な世界が広がる小説全8編。執筆陣は、大島真寿美、柴崎友香、福田和代、中山七里、雀野日名子、雪舟えま、田口ランディ、北村薫。今旬の作家が紡ぐ「本の物語」。