- 宇宙138億年の歴史
-
佐藤勝彦最終講義
角川新書 Kー508
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2026年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784040825670
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[BOOKデータベースより]
ビッグバンは「始まり」ではなく、インフレーションがもたらした「結果」。ビッグバンの、その前、宇宙誕生10のマイナス36乗秒後の姿を解き明かす。「インフレーション理論」の超入門!理論提唱者の最終講義に、最新の成果を加えた決定版。
序章 宇宙創生への旅―138億年の彼方へ(世界のあちこちにある宇宙創生の神話;天文学のパイオニアたちがイメージした宇宙の始原 ほか)
[日販商品データベースより]第一章 超新星爆発の研究から、「宇宙の始まり」の解明へ(湯川博士の京大を目指して;宇宙人からの信号とまちがえたパルサーの発見 ほか)
第二章 素粒子論的宇宙論の入り口に立って(きっかけとなったアイデア;世の中には4つの力がある ほか)
第三章 インフレーション理論によって解決した問題(平坦性問題;情報伝達の限界―地平線問題 ほか)
第四章 なぜ第2のインフレーションが起きたのか―未解決の問題と人間原理(GUTでX粒子を仮定する;陽子が崩壊するなら物質宇宙は消滅する ほか)
今から138億年前、熱い火の玉(ビッグバン)として生まれた宇宙。
では、それ以前の宇宙はどんな姿をしていたのだろうか。そもそもなぜ大爆発を起こしたのか?
宇宙の現象を素粒子で解く「素粒子論的宇宙論」に基づき、宇宙創生の謎に迫るインフレーション理論を世界に先駆けていち早く発表した著者。
湯川秀樹に憧れて入学した京都大学での若き日々、そして益川敏英、小林誠などノーベル賞学者との出会いと共同研究など、研究の軌跡を辿りながら最新宇宙像に迫る最終講義の全記録。