- 木崎夫婦ものがたり
-
旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走
富士見L文庫 こー3ー1ー1
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040726748
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[BOOKデータベースより]
文筆家の島田ゆすらは、偶然出会った木崎修吾と電撃結婚した。著名な作家を父に持つゆすらは、本人の意思とは関係なく期待を掛けられている。修吾はいつものように「よくわからないけれど面白かったですよ」と小説の感想を述べ、ゆすらのために美味しいご飯をつくる。甘めの角煮、おやつのスコーン、朝には菜飯のおむすびを―。それを二人で美味しくいただくのだ。父の残した陽当たりのいい、この家で。寄り添い合う新米夫婦の、ゆったり成長ものがたり。
[日販商品データベースより]木崎ゆすら、職業文筆家。先日結婚しました。旦那さんは毎日美味しいご飯をつくってくれます。天気がいい日も悪い日も、普通の日もお祝いの日も、私が書けても書けなくても。父が残したこの家で。ゆったり夫婦の物語