- ふたり十兵衛
-
柳生剣法帖
角川文庫 19363
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2015年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040706030
[BOOKデータベースより]
剣を握ったのは遠い過去、今では書物を手放さず、暇さえあれば読書にふける柳生十兵衛は、一応、柳生家の御曹司。以前は徳川家光の小姓も務めていた。だが家光の勘気を蒙り、目下、小田原にて謹慎の身。これ幸いと読書にうつつを抜かす十兵衛だったが小田原城主阿部備中守から城下の不逞浪人の調査を依頼される。十兵衛は、筋骨隆々の従者一兵衛と探索を開始するが…。読書家・柳生十兵衛が小田原に巣くう“魔”に挑む!
[日販商品データベースより]剣を握ったのは遠い過去、今では書物を手放さない柳生十兵衛は、目下、小田原にて謹慎の身。謹慎これ幸いと読書にふける十兵衛に小田原城主が不逞浪人の調査を依頼する。十兵衛は従者一兵衛と探索を始めるが……。
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柳生十兵衛は、剣を握ったのは遠い過去、今は読書好きの青瓢箪である。さる理由で謹慎の身の十兵衛は、小田原城城主・阿部備中守から不逞浪人の調査を依頼される。隻眼の従者・一兵衛と調査を始めるが……。