この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヴェネツィア物語
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2012年05月発売】
- ロシア革命とソ連型社会=政治体制の成型
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2021年07月発売】
- 労働移民の社会史
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2010年06月発売】
- ナチス・ドイツの外国人
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2004年12月発売】
- ナショナリズムを陶冶する
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年02月発売】

























[BOOKデータベースより]
1963年に死去するやいなや、エルンスト・カントロヴィッチは記念碑となってしまった。彼の遺言は、身辺の書類すべてを破棄するよう命じていた。極端な秘密主義のために、彼の生涯については、ほんの僅かなことしか伝わっていないのだ。だが彼は既に死の数年前に、自分の入るみごとな墓を用意していた。『国王の二つの身体』と題されたこの著作が、以後、著者カントロヴィッチと同一視されることになるのである。壮大な記念碑をめぐる質問を捨てて、物語を、カントロヴィッチをめぐり網の目のように交錯するいくつもの物語を見てゆくことにしよう。この歴史家のさまざまな物語へと分け入ることにしよう。
E・Kという名の記念碑をたずねて
隠された身体
化身
失われた身体
異邦の身体
二つの身体