- ユニバーサル化時代の大学はどうあるべきか
-
ボーダーフリー大学の社会学
高等教育シリーズ 189
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784472406416
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[BOOKデータベースより]
ボーダーフリー大学を読み解く意義はどこにあるか
[日販商品データベースより]第1部 ボーダーフリー大学における学習と教育の実態(学生とはどのような存在か;教室はいかなる状態に陥るか;学生はどうすれば学習するのか;教育の質保証はどうすれば実現できるか)
第2部 ボーダーフリー大学における教育と研究の実態(教員とはどのような存在か;教員の採用人事はいかに行われるのか;研究は教育の質保証に資するのか;学生は研究をどう捉えているか)
ボーダーフリー大学はどうあるべきか
学生数の減少により、事実上の全入状態にある「ボーダーフリー大学」が増加している。しかし、そうした大学での学習・教育・研究の実態はあまり知られていない。日本の高等教育が抱える構造的な問題であるボーダーフリー大学の実態を通して、大学はどうあるべきかを探る。