- アジアの活変動帯
-
東京大学出版会
木村学 山口飛鳥
- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130667135

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
絶景の成り立ちを学ぶ
-
山口耕生
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年02月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
第1章 アジアの変動帯区分
[日販商品データベースより]第2章 北米・ユーラシアプレート境界と極東アジア変動帯
第3章 日本海溝と東日本変動帯
第4章 フィリピン海プレート
第5章 西日本変動帯―南海トラフと琉球海溝
第6章 伊豆ボニン・マリアナ海溝
第7章 アムールプレートと東アジア大陸内プレート境界問題
第8章 ヒマラヤ・チベット変動帯
第9章 東南アジア東部変動帯
第10章 インド洋東縁変動帯
第11章 マクラン・ザグロス変動帯
第12章 アナトリアとエーゲ海変動帯
第13章 全地球ダイナミクスと新生代アジア
アジア地域での多彩な変動帯の進化を詳細にレビューし、最新の知見に基づいた実態を描き出す。
大陸衝突の過程はどの程度の広がりを持って進行するのか、プレート収束境界での海溝沈み込みに伴う地震や火山活動の相互の関係、造山運動が上部そして全マントルスケールでどう進行してきたか、などについて、新生代以降のアジア地域を例として詳細にレビューする。