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[BOOKデータベースより]
江戸時代、税の中核は年貢だった。領地を石高で表すように、社会全体のあり方まで規定していた。だが、その実態は知られていない。検地により面積と地味を定め、毎年の検見で作柄を調査する。「五公五民」などといわれる負担率は実際はどのくらいか。いつ払うか、現物納か貨幣納か、どこに納めるのかにも定めがあった。一方で領主・百姓双方の思惑によって丁々発止の交渉が繰り返される。年貢の成立から終焉までを巨細に解説。
第一章 古代から豊臣政権期までの年貢
[日販商品データベースより]第二章 江戸時代の年貢
第三章 領主からみた年貢
第四章 百姓からみた年貢
第五章 年貢の賦課から上納まで
第六章 年貢をめぐる対立
第七章 年貢の矛盾が深まる
終章 年貢から地租へ
江戸時代、税の中核は年貢だった。
大名領が石高で表されるように、年貢は社会全体のありようまで規定していた。
だが、その実体はあまり知られていない。
検地によって面積と地味を定め、毎年の検見で作柄を調査し、負担額が決まる。
いつ払うか、貨幣で払うか現物で払うか、どこに納めるか等にも細かな規程があった。
一方で領主・百姓双方の思惑によって丁々発止の交渉が繰り返された。
年貢の成立から終焉までを巨細に解説する。