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[BOOKデータベースより]
女優志望の泰子には、16歳の詩人中原中也との運命的な出逢いがあり、さらに評論家小林秀雄との壮絶な出逢いと別れがあった。「奇怪な三角関係」(小林秀雄)といわれた文学史に残る伝説の“宿命の女”長谷川泰子が語る、衝撃の告白的自伝。「グレタ・ガルボに似た女性」としても注目される。昭和初期の文壇を知る資料として貴重な一書。
1 風が立ち、浪が騒ぎ(同棲;広島女学校 ほか)
[日販商品データベースより]2 これがどうならうと(詩人修行;相聞 ほか)
3 私の聖母!(築地小劇場;松竹蒲田 ほか)
4 かくは悲しく生きん世に(子供;グレタ・ガルボに似た女 ほか)
5 せめて死の時には(結婚;追悼 ほか)
女優志望の泰子には、16歳の詩人中原中也との運命的な出逢いがあり、さらに評論家小林秀雄との壮絶な出逢いと別れがあった。「奇怪な三角関係」(小林秀雄)といわれた文学史に残る伝説の”宿命の女(ファム・ファタール)”長谷川泰子が語る、衝撃の告白的自伝。「グレタ・ガルボに似た女性」としても注目される。昭和初期の文壇を知る資料としても貴重な一書。
巻末エッセイ・川上弘美
解説・村上護