- 名探偵じゃなくても
-
宝島社
小西マサテル
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2023年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784299048776

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[BOOKデータベースより]
クリスマス直前、居酒屋で“サンタクロース消失事件”について議論していた楓たちは、紳士然として男性・我妻に声をかけられた。彼はかつて小学校の校長を務めていた楓の祖父の教え子なのだという―。“連続自殺未遂事件”や“泣いている死体”など、楓や我妻が持ち込む不可解な謎を、レビー小体型認知症の祖父が名探偵のごとく解決する。しかし、その症状は一進一退を繰り返しており…。
[日販商品データベースより]シリーズ累計10万部突破
『このミス』大賞受賞作
『名探偵のままでいて』続編
南原清隆(ウッチャンナンチャン)感嘆!
「幻影の中に誰も見えない真実が見える認知症の祖父とその孫娘。
登場人物たちが私の心に棲みついて、ミステリーの連鎖にドキドキしながらも、
一編の人情落語のように余韻が残りました」
密室状況からの消失∞学校の七不思議=\―
謎を解くのは認知症を患う、私の祖父。
(あらすじ)
クリスマス直前、居酒屋でサンタクロース消失事件≠ノついて議論していた楓たちは、紳士然とした男性・我妻に声をかけられた。彼は、かつて小学校の校長を務めていた楓の祖父の教え子なのだという――。連続自殺未遂事件≠竍泣いている死体≠ネど、楓や我妻が持ち込む不可解な謎を、レビー小体型認知症の祖父が名探偵のごとく解決する。しかし、その症状は一進一退を繰り返しており……。