この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 高校国語〈批判的思考力〉を育む実践アイデア
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- クラス満足度100%の学級経営アイデア 笑顔あふれるクラスへの仕掛け
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2025年02月発売】
- コピーして使える授業を盛り上げる教科別ワークシート集 低学年
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年02月発売】
- 工業科教育法の研究 改訂版
-
価格:3,135円(本体2,850円+税)
【2019年02月発売】
- 中学校教育課程実践講座 特別活動
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年02月発売】
[BOOKデータベースより]
小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。
本を読むまで(本を読むまで;大きな書棚から;家に帰れば ほか)
[日販商品データベースより]本と仕事(『言葉と物』;『なしくずしの死』;『ユリシーズ』がもたらすもの ほか)
本と家族(リーダブルということ;『アンネの日記』;『彼女は頭が悪いから』 ほか)
「本を読みなさい。
ぼくのまわりに、そんなことをいう人はいなかった。」
小説を読みはじめた子ども時代、音楽に夢中でうまく本が読めなかった青年期から、本を作り、仕事と子育てのあいまに毎日の読書を続ける現在まで。
吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」を創業し、文学をこよなく愛する著者が、これまで本と過ごした生活と、いくつかの忘れがたい瞬間について考え、描いた37篇のエッセイ。
本に対する憧れと、こころの疲れ。ようやく薄い文庫本が読めた喜び。小説家から学んだ、長篇を読むコツ。やるせない感情を励ました文体の力。仕事仲間の愛読書に感じた、こころの震え。子育て中に幾度も開いた、大切な本…。
本について語る、あるいは論じるだけではなく、読むひとの時間に寄り添い、振り返ってともに考える、無二の散文集。
「ぼくは学校の帰りや仕事の帰り、本屋や図書館で本を眺め、実際に本を買い、本を読んだあとの自分を想像することで、未来にたいするぼんやりとした広がりを得た。」