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[BOOKデータベースより]
既刊『菜の花サイエンス』から3年。先端的研究を進めながら、地域、地方自治体、企業などとの協働に取り組んできた東北大学大学院農学研究科による震災復興プロジェクトのその後を振り返る。大学ならではの復興支援とは?可能性と課題を問う実践の記録。
はじめに
[日販商品データベースより]プロジェクトの全体像
プロジェクトにおける農家等との連携
津波の土壌影響
津波被災農地の除塩後の課題と生産力回復のための技術
耐塩性アブラナ科作物の作出―耐塩性強ナタネ系統の開発
圃場での栽培試験
雨水による除塩と菜の花栽培
野外での他の作物との交雑の可能性
土壌汚染放射性セシウムのナタネへの移行〔ほか〕
東北大学大学院農学研究科による震災復興プロジェクトの記録。先端研究と社会連携を組み合わせた、大学ならではの復興支援のかたちを描く。