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[日販商品データベースより]
ある日、太郎くんは、プランターの片隅で、小さな草が白い花をさかせているのに気づきました。そのかわいい草の名前を知りたくて、おじいちゃんに電話をすると、「その草のことを3つおしえてくれたら、わかるかもしれない」といわれます。太郎くんがよーく草を見て、3つとおまけのしつもんに答えると、なんと! おじいちゃんは、その草の名前をちゃんと教えてくれました。『ざっそうの名前』姉妹編。
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刺繍の作品で印象的な長尾玲子さんの作品。
クイズのような題名にも惹かれました。
太郎くんがチューリップに水をあげていて、見知らぬ雑草を発見。
おじいちゃんに電話して、その特徴を言って、その名前を教えてもらう物語。
花の色や茎の伸び方、葉の付き方などなど、
ポイントを絞って特定していく様子が、面白いです。
しかも、すべて刺繍で描かれているのですから、すごいです。
おじいちゃんの質問が実に素晴らしいです。
小学生くらいから、この謎ときの醍醐味を体感してほしいです。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】