この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図書館の日本文化史
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2022年09月発売】
- 図書館概論 改訂
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年08月発売】
- 図書館サービス概論 改訂
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年04月発売】
- 「みんなの学校」から社会を変える
-
価格:880円(本体800円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の図書館はいかに構想されたか。なにが実現され、なにが課題としてのこされているか。出発点である戦後占領期から現在に至る様々な組織・しくみが構築された80年代までを中心に、図書館法、Japan Library School、国立国会図書館など、戦後図書館史のエポックを分析する。
展望―戦後日本の公共図書館
[日販商品データベースより]前田多門とシビックス(civics)概念の提唱
図書館社会教育論の実体
金森徳次郎と草創期の国立国会図書館―戦後日本におけるある「ライブラリアンシップ」の誕生
CIEインフォメーション・センターの活動
日本の新しい図書館学校
日本図書館学事始め
ドン・ブラウンと再教育メディアとしての図書館
福田直美とアメリカ図書館研究調査団
占領下日本における図書館法制定過程
図書館問題研究会の成立と展開
図書館流通センターとはなにか
インタヴュー:日本図書館学校の思い出
日本図書館史年表(1945年〜1989年)
日本の図書館はいかに構想され何が実現され何が課題として残されているか。出発点である戦後占領期から現在に至る様々な組織・しくみが構築された1980年代までを中心に、戦後図書館史のエポックを分析。