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[BOOKデータベースより]
いよいよ二〇〇九年(予定)、「裁判員制度」が始まる。これによって、われわれ国民は「人を裁く」という重責を担うことになる。だが、そもそもこの裁判員制度とはどのような制度なのか。なぜ「陪審制度」ではなかったのだろうか。本当に「国民の、国民による刑事裁判」は実現するのだろうか。本邦初の制度への疑問に答え、問題点を衝く、「変わる刑事裁判」を知る必読の書。
第1章 裁判員制度とは何か(裁判員最初の日;公判が始まる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 裁判への市民参加とは何か(なぜ市民の裁判への参加が必要か;陪審制度 ほか)
第3章 なぜ陪審制度ではなく、裁判員制度なのか(司法制度改革審議会で裁判員制度が提案されるまで;陪審制度反対論を検討する ほか)
第4章 裁判員制度の具体的制度設計(裁判員制度法案上程まで;裁判員制度は現行刑事裁判とどう異なるか ほか)
第5章 裁判員に向いていないと思う人へ(議論する能力に自信がない;忙しすぎて裁判員ができない ほか)
いよいよ2009年「裁判員制度」が始まる。これによって、我々国民は「人を裁く」という重責を担うことになる。本邦初の制度への疑問に答え、問題点を衝く、「変わる刑事裁判」を知る必読の書。