- 関東大震災と鉄道
-
「今」へと続く記憶をたどる
ちくま文庫 うー46ー1
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438942
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 基礎から学ぶ、ハンセン病問題
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
「今」へと続く記憶をたどる
ちくま文庫 うー46ー1
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
1923年9月1日、関東大震災。10万人以上の死亡・行方不明者数を記録した日本史上最大規模の天災だが、人々の生活の動脈であった「鉄道」の被害に焦点が当てられる機会は存外少ない。カオスそのものの限界状況下、列車に載せた命を救うべく奮闘した鉄道員たち、互いを助け合った乗客たち―その機転と智恵から何を学ぶか?残された声を丁寧に追う貴重な災害史。
第1章 根府川駅大惨事
[日販商品データベースより]第2章 巨大ターミナルと群衆
第3章 急停車した列車の運命
第4章 通信と報道
第5章 猛火との戦い
第6章 避難列車
崩れる建物、燃えさかる街、列車へ押し寄せる避難民……
激震を生き抜いた鉄道員たちのドラマ
発災100年、いつか必ず来る日のために知るべき過去
1923年9月1日、関東大震災。10万人以上の死亡・行方不明者数を記録した日本史上最大規模の天災だが、人々の生活の動脈であった「鉄道」の被害に焦点が当てられる機会は存外少ない。カオスそのものの限界状況下、列車に載せた命を救うべく奮闘した鉄道員たち、互いを助け合った乗客たち──その機転と智恵から何を学ぶか? 残された声を丁寧に追う貴重な災害史。解説 今尾恵介