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[BOOKデータベースより]
冷戦下の「核密約」、極秘配備された最新鋭ミサイル防衛システム、隠された戦闘機事故、基地問題と地元経済、北朝鮮特殊部隊の標的―沖縄基地問題や「佐藤・ニクソン密約」に国民の視線が集まるなか、列島最北端の「もうひとつのオキナワ」米軍三沢基地への徹底した取材と、米軍機密文書や北朝鮮元高官の証言などの多角的検証から浮かび上がる、米本土防衛の前線基地と化した、二十一世紀の日本列島の真の姿。在日米軍基地の意味と米軍世界戦略に組み込まれた日本の現状を問い、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞した傑作ルポルタージュ。
第1章 米軍再編最前線を歩く
[日販商品データベースより]第2章 北に開かれた大きな目
第3章 在日米軍基地にらむ北朝鮮
第4章 隠された事故
第5章 “最前線の頭脳”登場
第6章 核攻撃基地・三沢
第7章 日本初の反戦喫茶
米本土防衛の前線基地と化した、21世紀の日本列島の真の姿。在日米軍基地の意味と米軍世界戦略に組み込まれた日本の現状を問い、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞した傑作ルポルタージュ。