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- 海から見た地球温暖化
-
異常気象、気候変動の現場を行く
光文社
海洋研究開発機構
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784334975432
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[BOOKデータベースより]
地表の7割を占める「海」のことを知らずに、地球温暖化は語れない。複雑かつ不思議な地球のメカニズムを、わかりやすく解説。
第1章 気候変動の現場を行く(北極海は地球温暖化の“加速器”;エルニーニョは“地球のヒートエンジン”で起きている;“海大陸”で不思議な雲が生まれる瞬間を追う;全世界の“いま”の海を一望する;地球を巡る深層循環を追う;荒れ狂う北太平洋で炭素の動きを見つめ続ける;海底堆積物に刻まれた過去の激しい気候変動;現場に行くから現実が見える)
[日販商品データベースより]第2章 IPCC第4次評価報告書を読む(地球温暖化の原因は?;気候の大変動は起こるのか?;海の大変動は起こるのか?;日本の気候はどうなるのか?;温暖化の行方;気候変動に立ち向かう)
第3章 地球システム統合モデルの可能性(“もうひとつの地球”をつくる)
JAMSTECが、02年から海洋地球研究船「みらい」で海氷減少が最も著しいベーリング海峡北部で観測を続け、突き止めたものとは。今、気候変動の現場で何がおこっているのか。観測と予測の最前線からの報告。