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- くまのプーさん英国文学の想像力
-
光文社新書 074
光文社
安達まみ
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2002年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334031749


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[BOOKデータベースより]
二〇〇二年キャラクター人気ランキング第一位!日本中にあふれる、プーさんグッズの数々。いまなぜ、プーさんは男女を問わず、人々の心をとらえるのか?その疑問を解くため、筆者は、物語が誕生した一九二〇年代のイギリスにたちもどり、プーさんが生まれた時代背景と、作者であるひとりの父親と息子のストーリーをひもといていく。実在の森と田園を舞台に、作者ミルンは類いまれな想像力とユーモアを駆使して物語を紡いでいった。キャラクター人気のかげで、今まであまり顧みられることのなかった多彩な原作の文学世界を正面から論じた一冊。
序章 ちっぽけな脳みそのくま
[日販商品データベースより]1 くまと物語
2 作者ミルンの生い立ち
3 プーさん誕生前夜
4 『くまのプーさん』の世界
5 『さあぼくたちは六歳』
6 『プー横丁にたった家』
7 物語がのこした光と影
1920年代に生まれ、たちまち全世界を魅了した「くまのプーさん」。キャラクター人気の陰で、あまり顧みられることのなかった多彩な原作の文学世界を正面から論じ、隠された数々の秘話を物語の魅力とともに解説。