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[BOOKデータベースより]
落語の芸談、芝居の思い出。えー、それだけじゃありません、感動のあまり、ボンヤリしちゃった話とか…、ときには、飲んだ勢いで語りたいこともあるんです。
どうなる“八っつぁん熊さん”(近藤日出造)
[日販商品データベースより]「おかみさん」はやれても「奥さま」はどうしてもできないナ(佐藤陽子)
寅さんと“肩を組み”理屈抜きの笑いを盆・正月に…(山田洋次)
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英語の勉強、ドイツ語の修業(檀ふみ)
貧乏噺家の最後の頼りはカミさんのヘソクリだ(野末陳平)
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さようなら“ダメだしオヤジ”のり平さん(寺田農)
大襲名! 志ん朝が語る、新・金原亭馬生。(金原亭馬生、司会・大野桂)
ハーシーのチョコレートを初めて食べた時なんか、あんまり旨くて、ボンヤリしちゃったよ(村松友視)
近藤日出造、手塚治虫、寺田農など、著名人12人と古今亭志ん朝との対談を集めた1冊。当代最高の落語家であった志ん朝の語りの妙が味わえる格好の本。人生に役立つ落語流の知恵も随所にちりばめられている。