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[BOOKデータベースより]
太田光が選んだベストエッセイ・小説・シナリオの名シーンの原文を掲載。没後三十年向田ワールドの最強の向田論、最高の入門書。
1 ぼくはこんなふうに向田邦子を読んできた(奇跡のような小説―思い出トランプ;沈黙という、至福の表現―あ・うん;“人”と“幸福”との距離―隣りの女 男どき女どき(小説);向田邦子にしか書けない作品―寺内貫太郎一家;色彩鮮やかに心を伝える―父の詫び状 ほか)
2 向田邦子が書いた女と男の情景(向田邦子の不在の大きさ;浮気をされても腹は減る;男は女にかなわない;ダメな男をかわいがる;強いけど、もろい人―妹・和子さんに聞く)