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[BOOKデータベースより]
ヒトは、長く感染症対策に苦しんできたが、十九世紀後半の細菌学の発展を背景にしてサルファ剤が生まれ、さらにペニシリンが開発されるに及んで、ついに、人体内で微生物のみを死に至らしめる抗菌薬を手に入れた。このときから、菌は薬への耐性を獲得し、ヒトはその耐性菌を殺す薬を作る、というイタチごっこが始まったのである。本書は、病原菌の適応進化のしくみを知り、抗菌薬のゆくえを考える手引きとなるだろう。
第1章 抗菌薬はどのように世に出てきたか?
[日販商品データベースより]第2章 耐性菌の出かた
第3章 薬剤耐性の仕組み
第4章 バクテリアにもオスとメスがある―水平遺伝
第5章 菌自身の変わり方
第6章 効かない菌への対応策
終章 常に慰め、時に癒す
サルファ剤やペニシリンが開発されて以来の、人と病原菌との終わりなき闘いの歴史を省みて、将来を展望。