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- 東京影同心
-
講談社
杉本章子
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062167260


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[BOOKデータベースより]
明治元年、江戸町奉行所は市政裁判所と名を変え、のち、東京府に移管されて、完全に姿を消した。慶応三年、二五歳で異例の出世をし、南町奉行所定回り同心となった金子弥一郎。お役大事で、まじめに生きてきたこの男にも、コロリの流行、桜田門外の変、彰義隊と、文久、慶応、明治の大変動が襲いかかる。「八丁堀」が消えた明治の世になって、捕り物一途の男が見せる、己れと世の中につける決着。
[日販商品データベースより]慶応3年、25歳で異例の出世をし、南町奉行所定回り同心となった金子弥一郎。明治になって、町奉行所は跡形もなく消え失せたが、弥一郎は男としてのケリをつけるため、今日も東京の町を駆け抜ける…。