- Ｎｏ．６ ＃１
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- 価格
- 1,045円（本体950円＋税）
- 発行年月
- 2003年10月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784062120654
[BOOKデータベースより]
２０１３年の理想都市「ＮＯ．６」。エリート居住区に住む紫苑は１２歳の誕生日の夜、特別警戒地域から逃走した少年・自称ネズミと出会う。その瞬間、紫苑の人生はリセットされた。待つのは破滅…！？どうしてあの夜、ボクは窓を開けてしまったんだろう？飢えることも嘆くことも戦いも知らずに済んだのに。
[日販商品データベースより]どうしてあの夜、ボクは窓を開けてしまったんだろう？
飢えることも嘆くことも戦いも知らずに済んだのに。
2013年の理想都市「NO．6」。
エリート居住区にすむ紫苑（シオン）は12歳の誕生日の夜、特別警戒地域から逃走した少年・自称ネズミと出会う。その瞬間、紫苑の人生はリセットされた。待つのは破滅……！？
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ユーザーレビュー （6件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめSF作品」レビューコメント
物語を通してのスリル感がたまらなくて、読みだしたら止まらない。個々のキャラクターも、各人くせありに思えても結局みんな人情厚く、好きになってしまう。「おすすめのSF小説は？」と聞かれてまず出てくるのがこれ。(なほ／女性／20代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめBL作品」レビューコメント
見方によっては、これはボーイズラブでは！？シオンとネズミのやりとりがおもしろいです！(ゆめ／女性／20代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
理想郷に対して戦いを挑む２人とその仲間達がほんとうは仲良いんじゃないかなと思い、良いと思った。（うぬ／男性／２０代）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
この本を読み進めていくうちに、どんどんのめりこんでいきました。（あかりん／女性／１０代）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
２０１３年の未来都市“ＮＯ．６”が舞台の、ミステリーあり、恋愛あり、スリルありのこれぞエンターテイメントって感じの本なの。なんでそっちにいっちゃうかなとか、すっごく感情移入しながら読めるから、何度でものめり込めちゃうよ。
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黒いピンクパンサー
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ネズミの歌声に心を奪われて
文章に加え、散りばめられている写真が読者の想像力を生々しくリアルに掻き立てる。
臭いさえも感じる。
だんだん現実と物語が無縁ではないような気さえしてくる。
息の詰まる状況で、ネズミの歌だけが美しく優しく響く。
これは、長い戦いの始まり。
のマークが目印です。
紫苑とネズミと名乗る謎の少年が出会います。
ヒエラルキーの整序された社会NO．6。エリートだった紫苑だけれど…。
エリート落ちして4年たっても4年前の行動を後悔しなかったり、紫苑はいいこよね。
まだ1巻だけあっていろいろ謎で気になりますね。
ネズミの本名はなんなのかしら？（みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳）
【情報提供・絵本ナビ】