- 一年四組の窓から
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- 価格
- 1,047円（本体952円＋税）
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784334928155
内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
井嶋杏里は、中学一年の夏に引っ越すことになった。場所は亡き父の実家で祖母が一人暮らす町・芦藁。私立中学からの転校で、なじめない中学の校舎の中、ふと、使われなくなった教室『１‐４』に入った杏里は、市居一真と出会う。杏里の姿をみとめた一真は彼女に絵のモデルになって欲しいと強く思い始めて…。杏里、一真、それぞれの家族や友達との関係、そして二人の友情と成長を描く、あさのあつこ最新作。小学生高学年から。
[日販商品データベースより]引っ越すことになった井嶋杏里。なじめない中学の校舎の中、使われなくなった教室で杏里は、市居一真と出会う…。杏里、一真、それぞれの家族や友だちとの関係、ふたりの友情と成長を描く、あさのあつこ最新作。
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ユーザーレビュー （1件、平均スコア：5）
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z...
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共感しました。
この本も中学生の気持ちや成長をうまく表している作品だと感じました。
共感する部分が多かったです。
のマークが目印です。
お年頃に引っ越し（転校）って子供も大変ですよね。
我が家も転勤族で娘がいる身、他人事ではないので、娘が小学校高学年ー中学生くらいになったらすすめたい1冊かも。
続編に「明日になったら」があります。
中学生の悩みや葛藤、読書で共感したり共有したりもまたいいかもですね。
出会いって大切だなーと思える本でもあります。
よい友達・仲間に娘にも出会ってほしいです！！！（まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳）
【情報提供・絵本ナビ】