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- 「教養」とは何か
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 1997年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061493582
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[BOOKデータベースより]
哲学のすべてを修めた後、靴直しや陶工として働く―西欧中世の知恵のあり方や公共性と「世間」の歴史的洞察から、誰もが身につけうる教養の可能性をさぐる。
序章 建前と本音
[日販商品データベースより]第1章 公共性としての「世間」
第2章 「世間」の中でいかに生きるか
第3章 個人のいない社会
終章 「世間」と教養
自己の完成を願う、教養観を覆す画期的論考。哲学のすべてを修め、最後に靴直しの仕事につく――江戸時代や西洋中世の学問のあり方、公共性と「世間」の歴史的洞察から、集団の中で生きる教養の可能性を探る。(講談社現代新書)
自己の完成を願う、教養観を覆す画期的論考。哲学のすべてを修め、最後に靴直しの仕事につく――江戸時代や西洋中世の学問のあり方、公共性と「世間」の歴史的洞察から、集団の中で生きる教養の可能性を探る。