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[BOOKデータベースより]
一〇〇〇にも及ぶ江戸の大名庭園。各藩競って工夫をこらし、華やかな外交の舞台になり、主従関係確認の儀式場となる―だけではない!そこにはたくさんの謎が秘められていた。著者は手練れの歴史案内人。いざ参ろう、不思議空間へ。
第1章 江戸の仮想空間―将軍様がやって来た(戸田荘の深山幽谷に迷い込む;小田原宿の模型を旅する;夢の世界へ)
[日販商品データベースより]第2章 江戸の高級サロン―お殿様の社交活動(江戸の大名屋敷;大名屋敷への御成;殿様がホスト役)
第3章 庭園の政治力―意外な使われ方(御庭拝見の意図;六義園を拝見した多彩な人々;将軍の御庭を拝見した幕臣たちの日記)
第4章 巨大庭園の舞台裏―旗本や大名のビジネス事情(庭園の維持管理システム;江戸近郊への経済効果;庭園ビジネスの広がり)
第5章 大名庭園の消滅―明治維新の裏側(庭園の荒廃;大名屋敷の破壊;伝説の空間へ)
1000にも及ぶ江戸の大名庭園。各藩競って工夫をこらし、華やかな外交の舞台になり、主従関係確認の儀式の場となるだけではなく、そこにはたくさんの謎が隠されていた。幕末期の実相を庭園の盛衰記から描く。