- 書を楽しもう
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2002年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005004201
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[BOOKデータベースより]
書は心の画なりといわれる。書聖・王羲之にはじまる中国の名書家たち、日本の空海、良寛、内蔵助、一葉、さらに現代の人の書にどんな心が読みとれるだろうか。魅力を生みだす筆力とは。「書体は隷書→行書→楷書と変化した」など基礎知識をもりこみ、観る人・書く人はもちろん、初心者にも書が楽しくなる本。
1 まず王羲之を知ろう
[日販商品データベースより]2 安定した書跡は心を安らげる
3 筆力はこうして生まれる
4 良寛のへそまがり
5 石に刻した字に見入る
6 書は心の画である
王羲之ら中国の名書家、日本の空海、良寛、大石内蔵助、さらに現代人の書にはどんな魅力があるのか。「書体は草書→行書→楷書と変化した」など基礎知識を盛り込み、町や本で見かける書を楽しく味わえるように解説。