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[BOOKデータベースより]
リベラルな社会も、リベラルではないが良識ある社会も等しく参加できる、平和と正義に満ちた国際社会―そのような「万国民衆の社会」は、いかにして実現可能か。この社会では、正義の戦争は正当化できるのか、また恵まれた社会はどこまで他国を援助すべきなのか?自らが生涯にわたって追究してきたリベラリズム論と、カントの「永久平和」論を起点としながら、「現実主義的ユートピア」を達成するための原理を構想する。ロールズ晩年の主著。「公共的理性の観念・再考」を併載。
万民の法(序説;理想的理論;非理想的理論;結論)
[日販商品データベースより]公共的理性の観念・再考(公共的理性の観念;公共的理性の内容;民主制における宗教と公共的理性;公共的政治文化にかんする広い見方;基本構造の一部としての家族について;公共的理性にかんする疑問;結論)
正義の戦争とは何か。恵まれた社会はどこまで他国を援助すべきか。自らのリベラリズム論とカントの永久平和論を起点に、現実主義的ユートピアとしての「万国民衆の社会」実現の原理を構想する。