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[BOOKデータベースより]
日本語の碩学と英文学の奇才が縦横無尽に語り合うという滋味掬すべき対談。まずは日常のことばの意味や江戸のしゃれ言葉の探求、「気嫌」「乱妨」といった字遣いの話に始まって、「人の褌で相撲を取る」をどう訳すかの翻訳談義、聖徳太子の筆跡に至るまで、話題はかぎりなく広く、かつ深い。
第1回 一を聞いたら五百返ってくる
[日販商品データベースより]第二回 「蚊帳の外」は閨房の匂い
第3回 『万葉集』は難しい
第4回 日本語沈没論
第5回 「氏」をつける理由
第6回 「人の褌で相撲を取る」をどう訳すか
第7回 「筆を擱く」が「置く」になる
第8回 「四角」の活用形
第9回 「あいう順」に合理性はあるか
第10回 「いわぬばかり」と「いわんばかり」
国語の碩学と英文学の奇才が縦横無尽に語り合うという滋味掬すべき対談。日常のことばの意味や字遣いの話に始まり、聖徳太子の筆跡に至るまで、話題は限りなく広く、かつ深い。ことばの世界の豊かさが堪能できる書。