この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中国は嫌々ながら世界覇権を握る
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
- 有事の金。そして世界は大恐慌へ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年01月発売】
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 世界大恐慌への道筋が見えた(SVBの経営破綻から金融危機が始まった;やっぱり2024年に世界大恐慌に突入する ほか)
[日販商品データベースより]第2章 これから米地銀の破綻が連鎖する(これから全米で160行の中堅銀行が潰れる;米の有力地銀が次々と破綻する ほか)
第3章 いよいよアメリカのドル覇権が崩壊する(ジリアン・テットが金利リスクの恐ろしさを指摘;インフレとはエネルギー(石油、ガス)の価格が上がっているだけのこと ほか)
第4章 金は1グラム=1万円をもうすぐ超える(金価格が暴騰し始めた;国内の金は1円の円安で、1グラム60円上がる ほか)
第5章 黒田日銀総裁は日本を救った(黒田は勝利宣言をして引退の花道を飾った;日本国債暴落にかけたゴロツキ投資家たちが総敗北した ほか)
特別付録 世界大戦でも大丈夫な株15銘柄
アメリカ発の金融恐慌からドル大暴落、そして世界大恐慌へ
これから潰れる危ない米銀行14行を副島隆彦が予測する!
ネット経由での取り付け騒ぎから始まったシリコンバレー銀行の破綻からファーストリパブリック銀行を始め有力な米地銀の破綻が連鎖した。イエレン財務長官は急遽、預金保険の上限を超えて預金を保護する政策に転じていったんは銀行危機を乗り切った。しかし、FRB(米連邦準備制度理事会)による大幅な利上げによって債券価格が低下して金利リスクが銀行の経営を圧迫している構造はまったく変わらない。2023年中にも再び銀行破綻が再燃して、もし10行以上が潰れるようなことになれば、アメリカ政府とFRBはお手上げとなるだろう。その時、米国債とドルと株式が3点セットで大暴落を起こす。すなわち世界大恐慌への突入である。国内の金は1グラム=1万円を大きく超えて暴騰してゆく。世界経済の大波乱にどう対応すべきか。個人資産を守るために必須の情報を提供する。
[本書の主な内容]
●アメリカ地方銀行の取り付け騒ぎは終わらない
●2024年から「ドル覇権の崩壊」が始まる
●金とドルの戦いでドルは大暴落
●米政府は無限にお札を刷って自滅してゆく
●やっぱり2024年に世界大恐慌に突入する
●これから全米で160行の中堅銀行が潰れる
●金は1グラム=1万円をもうすぐ超える
●世界の中央銀行が競って金を買い漁っている
●黒田は勝利宣言をして引退の花道を飾った
●日本国債暴落にかけたゴロツキ投資家たちが総敗北した