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[BOOKデータベースより]
「新しい戦前」どころか、もはや「戦中」だ―。加速主義化する、この国の“いま”を問う。防衛政策を大転換した岸田政権の狙い、覇権国家・アメリカの凋落、激化する米中対立や泥沼化するウクライナ戦争が意味するものとは。そして、10年超続く日本政治の“1強体制”は、社会に何をもたらしたのか。“知の巨人”と“気鋭の政治学者”が、この国と世界の行く末を読み解くとともに、混沌とする時代に取るべき策を徹底検証する。
第1章 「戦争できる国」になるということ
[日販商品データベースより]第2章 凋落する覇権国家の行方
第3章 加速主義化する日本政治
第4章 「自分らしさ」と「多様性」の物語
第5章 日本社会の何が“幼稚”か
第6章 「暴力」の根底にあるもの
第7章 この国はどこへ向かうのか
「新しい戦前」ともいわれる時代を知の巨人と気鋭の政治学者は、どのように捉えているのか。日本政治と暴力・テロ、防衛政策転換の落とし穴、さらには米中対立やウクライナ戦争をめぐる日本社会の反応など、戦後の転換期とされるこの国の今を読み解く。