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海の建築

なぜつくる?どうつくられてきたか
文化とまちづくり叢書 

水曜社
畔柳昭雄 

価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2021年12月
判型
A5
ISBN
9784880655185

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内容情報
[BOOKデータベースより]

日本には、海の上に祀られる神社が多い、それはなぜなのか?信仰ばかりではない。バナキュラー(その土地固有の風土に沿った)建築としての水上居住は、世界中に見られる、ひととまちとみずの親和からなる“生活文化”そのものでもある。近・現代の建築家も海上都市に誘われ、試行してきた。海の建築は、何のために、どうつくり、つくられてきたのか。

第1章 海と建築と船の関係性
第2章 船に魅せられた建築家たち
第3章 清盛と海と建築
第4章 なぜ海に建てられるのか
第5章 海と陸との関係性を示すもの
第6章 建築家が描いた夢・海上都市

[日販商品データベースより]

海から来る。海へ帰る。

固定から移動へ、不動から可動へ。

海に呼ばれ、海にこたえた建築の意味の歴史。



 日本には、海の上に祀(まつ)られる神社が多い、それはなぜなのか? 海を隔てた南方からの文化が、海によって運び込まれてきており沖縄や奄美をはじめとした沿岸各地では特に、海なくしてはあり得なかった信仰が生まれている。

 信仰の建物だけではない、コルビュジェやライト、丹下健三や菊竹清訓ら海上都市に未来を見ていた建築家は、枚挙にいとまがない。日本のみならず、世界中で多くの建築家が夢見て試行してきた海上建築は、どのような姿なのか。

 建築家ばかりではない、バナキュラー(その土地固有の風土に沿った)建築としての水上居住は、世界中に見られるひととまちとみずの親和からなる“生活文化”そのものでもある。

 著者はわが国海洋建築研究の第一人者。海と関わる建築が「何のために」「どうつくられてきたのか」を、歴史的・技術的・思想的な経緯を振り返りつつ、建築は陸上という固定観念を打ち破る。



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