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もろさわようことわたしたち
一葉社 地方・小出版流通センター 河原千春
点
『おんなの歴史』や『信濃のおんな』で時代を拓き社会を瞠目させた女性史研究家―1世紀近い歩みと唯一無比の言葉をとことん掘り下げ、その思想の根源性と今日性に迫る。
第1章 志縁へと(「嫁に行かず勉強したい女は非国民」―敗戦で「見て、考える」覚悟の芽生え;「私たちは一票しか闘う場所がない」―市川房枝の遺志を継いで ほか)第2章 志縁に生きて(佐久の拠点「志縁の苑」―集う人を照らす「灯台」に;「今を生きるあなたが後世の女性史」―平和願う舞に生きざま ほか)第3章 志縁を拓く(もろさわさんは「私たちの歴史家」―どう生きれば、足元照らす(斎藤真理子さん(翻訳家));『おんな・部落・沖縄』の問題提起―女性史・ジェンダー史研究の入り口(大串潤児さん(信州大学人文学部教授)) ほか)第4章 おんなたちへ―もろさわようこが紡いだことば(『信濃のおんな』より;『おんなの戦後史』より ほか)第5章 沖縄から見た“新型コロナ”―もろさわようこが語る「いま」(「コロナは怖いけれども、戦争よりはましです」;むき出しの米国支配、容認するヤマト―問題意識持ち、連帯を ほか)
あなたを真に解き放つもの――それは血縁よりも地縁よりも〈志縁〉<しえん>!〈志縁〉の提唱者・実践者であり、『おんなの歴史』や『信濃のおんな』で時代を拓き社会を瞠目させた女性史研究家・もろさわようこの1世紀近い歩みと唯一無二の言葉をとことん掘り下げ、その思想の根源性と今日性に迫った一冊。「闇の深さは光のありかも教えてくれる」「九十数年生きて、やっとやっと自分がなりたかった境地にたどり着いた」「(女性史研究家という)よそ様が付けてくださった通行手形で浮世を渡ってきましたけれど、肩書のない裸の人間として通用する社会構造でないとおかしいなと思っています。私は人のやった後をたどることには情熱が湧かなくて、いつもいつも未開拓な場所で生きてきました。顧みると、未開拓の『無』の中に何かを見て、それを伝えていくのが私の生き方だったのかなと思っています」(本書中の「もろさわようこ」の言葉より)
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[BOOKデータベースより]
『おんなの歴史』や『信濃のおんな』で時代を拓き社会を瞠目させた女性史研究家―1世紀近い歩みと唯一無比の言葉をとことん掘り下げ、その思想の根源性と今日性に迫る。
第1章 志縁へと(「嫁に行かず勉強したい女は非国民」―敗戦で「見て、考える」覚悟の芽生え;「私たちは一票しか闘う場所がない」―市川房枝の遺志を継いで ほか)
[日販商品データベースより]第2章 志縁に生きて(佐久の拠点「志縁の苑」―集う人を照らす「灯台」に;「今を生きるあなたが後世の女性史」―平和願う舞に生きざま ほか)
第3章 志縁を拓く(もろさわさんは「私たちの歴史家」―どう生きれば、足元照らす(斎藤真理子さん(翻訳家));『おんな・部落・沖縄』の問題提起―女性史・ジェンダー史研究の入り口(大串潤児さん(信州大学人文学部教授)) ほか)
第4章 おんなたちへ―もろさわようこが紡いだことば(『信濃のおんな』より;『おんなの戦後史』より ほか)
第5章 沖縄から見た“新型コロナ”―もろさわようこが語る「いま」(「コロナは怖いけれども、戦争よりはましです」;むき出しの米国支配、容認するヤマト―問題意識持ち、連帯を ほか)
あなたを真に解き放つもの――それは血縁よりも地縁よりも〈志縁〉<しえん>!
〈志縁〉の提唱者・実践者であり、『おんなの歴史』や『信濃のおんな』で時代を拓き社会を瞠目させた女性史研究家・もろさわようこの1世紀近い歩みと唯一無二の言葉をとことん掘り下げ、その思想の根源性と今日性に迫った一冊。
「闇の深さは光のありかも教えてくれる」
「九十数年生きて、やっとやっと自分がなりたかった境地にたどり着いた」
「(女性史研究家という)よそ様が付けてくださった通行手形で浮世を渡ってきましたけれど、肩書のない裸の人間として通用する社会構造でないとおかしいなと思っています。私は人のやった後をたどることには情熱が湧かなくて、いつもいつも未開拓な場所で生きてきました。顧みると、未開拓の『無』の中に何かを見て、それを伝えていくのが私の生き方だったのかなと思っています」(本書中の「もろさわようこ」の言葉より)