ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウイークの営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
小鳥遊書房 鍬谷書店 越懸澤麻衣
点
西洋音楽と遭遇した大正時代、そこには楽譜があった!聴こえては流れてゆく「音」を五線譜で出版し、かつて一世を風靡したといわれるセノオ楽譜とは何か?そして、主宰者・妹尾幸陽とは一体何者なのか?楽譜の表紙を鮮やかに飾った竹久夢二との関係など、大正時代の西洋音楽受容の様子を活写する!
第1部 セノオ楽譜、そして竹久夢二とその時代(セノオ楽譜とは;竹久夢二による表紙画の魅力;妹尾幸陽の音楽人生)第2部 セノオ楽譜が伝えた名曲たち(『夜のしらべ』―三浦環とレコードと;『軍艦行進曲』―大正時代の軍歌;『歌劇「カルメン」ハバネラの歌』―帝国劇場、開幕;『歌劇「ボカチオ」恋はやさしい野辺の花よ!』―浅草オペラの栄枯盛衰;『歌劇「ミニヨン」君よ知るや南の国』―外国語の「歌」を日本語で ほか)
西洋音楽と遭遇した大正時代、そこには楽譜があった!聴こえては流れてゆく「音」を五線譜で出版し、かつて一世を風靡したと言われるセノオ楽譜とは何か?そして、主宰者・妹尾幸陽とは一体何者なのか?楽譜の表紙を鮮やかに飾った竹久夢二との関係など、大正時代の西洋音楽受容の様子を活写する!===========【目次】はじめに?楽譜と音楽の伝播第一部セノオ楽譜、そして竹久夢二とその時代第一章?セノオ楽譜とは 「セノオ楽譜」の誕生 楽譜の構成 販売方法 セノオ楽譜のシリーズ 価格と購入者 売れ筋ランキング第二章?竹久夢二による表紙画の魅力 多彩なアーティスト・竹久夢二 夢二が描いた表紙画 セノオ楽譜を買う夢二ファン 詩人としての夢二 《宵待草》の誕生 大正時代の楽譜の表紙画 楽譜と美術第三章?妹尾幸陽の音楽人生 音楽との出会い 大学生の頃 音楽評論家として 作曲家として 音楽業界での多面的な活動 外国人演奏家との交流 ラジオへの参入 影を潜めた後半生 太陽音楽出版社としての再出発第二部セノオ楽譜が伝えた名曲第一章?『夜のしらべ』−三浦環とレコードと第二章?『軍艦行進曲』−大正時代の軍歌第三章?『歌劇「カルメン」ハバネラの歌』 −帝国劇場、開幕第四章?『歌劇「ボカチオ」恋はやさしい野辺の花よ!』−浅草オペラの栄枯盛衰第五章?『歌劇「ミニヨン」君よ知るや南の国』−外国語の「歌」を日本語で第六章?『カチューシャの唄』−「流行歌」の誕生第七章?『からたちの花』−山田耕筰との協同作業(一) 山田の歌曲第八章?『荒城の月』−山田耕筰との協同作業(二)山田が編曲した作品第九章?『ジー線上のアリア』−日本のヴァイオリン・ブーム第十章?『神の栄光』−日本におけるベートーヴェン受容
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
西洋音楽と遭遇した大正時代、そこには楽譜があった!聴こえては流れてゆく「音」を五線譜で出版し、かつて一世を風靡したといわれるセノオ楽譜とは何か?そして、主宰者・妹尾幸陽とは一体何者なのか?楽譜の表紙を鮮やかに飾った竹久夢二との関係など、大正時代の西洋音楽受容の様子を活写する!
第1部 セノオ楽譜、そして竹久夢二とその時代(セノオ楽譜とは;竹久夢二による表紙画の魅力;妹尾幸陽の音楽人生)
[日販商品データベースより]第2部 セノオ楽譜が伝えた名曲たち(『夜のしらべ』―三浦環とレコードと;『軍艦行進曲』―大正時代の軍歌;『歌劇「カルメン」ハバネラの歌』―帝国劇場、開幕;『歌劇「ボカチオ」恋はやさしい野辺の花よ!』―浅草オペラの栄枯盛衰;『歌劇「ミニヨン」君よ知るや南の国』―外国語の「歌」を日本語で ほか)
西洋音楽と遭遇した大正時代、
そこには楽譜があった!
聴こえては流れてゆく「音」を五線譜で出版し、
かつて一世を風靡したと言われるセノオ楽譜とは何か?
そして、主宰者・妹尾幸陽とは一体何者なのか?
楽譜の表紙を鮮やかに飾った竹久夢二との関係など、
大正時代の西洋音楽受容の様子を活写する!
===========
【目次】
はじめに?楽譜と音楽の伝播
第一部
セノオ楽譜、そして竹久夢二とその時代
第一章?セノオ楽譜とは
「セノオ楽譜」の誕生
楽譜の構成
販売方法
セノオ楽譜のシリーズ
価格と購入者
売れ筋ランキング
第二章?竹久夢二による表紙画の魅力
多彩なアーティスト・竹久夢二
夢二が描いた表紙画
セノオ楽譜を買う夢二ファン
詩人としての夢二
《宵待草》の誕生
大正時代の楽譜の表紙画
楽譜と美術
第三章?妹尾幸陽の音楽人生
音楽との出会い
大学生の頃
音楽評論家として
作曲家として
音楽業界での多面的な活動
外国人演奏家との交流
ラジオへの参入
影を潜めた後半生
太陽音楽出版社としての再出発
第二部
セノオ楽譜が伝えた名曲
第一章?『夜のしらべ』−三浦環とレコードと
第二章?『軍艦行進曲』−大正時代の軍歌
第三章?『歌劇「カルメン」ハバネラの歌』 −帝国劇場、開幕
第四章?『歌劇「ボカチオ」恋はやさしい野辺の花よ!』−浅草オペラの栄枯盛衰
第五章?『歌劇「ミニヨン」君よ知るや南の国』−外国語の「歌」を日本語で
第六章?『カチューシャの唄』−「流行歌」の誕生
第七章?『からたちの花』−山田耕筰との協同作業(一) 山田の歌曲
第八章?『荒城の月』−山田耕筰との協同作業(二)山田が編曲した作品
第九章?『ジー線上のアリア』−日本のヴァイオリン・ブーム
第十章?『神の栄光』−日本におけるベートーヴェン受容