- 八甲田雪中行軍
-
一二〇年目の真実
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866001005
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[BOOKデータベースより]
明治35(1902)年1月、極寒の八甲田山系を踏破する「雪中行軍」に挑んだ2つの陸軍歩兵部隊。一方は全員帰還し、他方は199名の凍死者を出した。著者自らの体験と残された証言・記録を渉猟し、その「成功」と「失敗」の本質から現代の企業・組織にも通じる“教訓”を提起する労作。
八甲田颪―プロローグとして
[日販商品データベースより]第1章 「弘前歩兵第三十一連隊」三十八人の雪中行軍記
第2章 「青森歩兵第五連隊第二大隊」二一〇人の雪中行軍記
第3章 青森歩兵第五連隊救援捜索顛末
第4章 「八甲田雪中行軍」の影と栄光と
第5章 「八甲田雪中行軍」エピソード編
「八甲田雪中行軍」が現代に語りかけるもの―エピローグとして
明治35(1902)年1月、極寒の八甲田山系を踏破する雪中行軍に挑んだ2つの陸軍歩兵部隊。一方は全員帰還し、他方は199名の凍死者を出した。
著者自らの体験と、残された証言・記録を渉猟し、その「成功」と「失敗」の本質から、現代の企業・組織にも通じる?教訓?を提起する労作。