この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 昭和の青春 日本を動かした世代の原動力
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年11月発売】
- 池上彰の日本現代史集中講義
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- ニッポン・ノワール2021
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年03月発売】
- そうだったのか!日本現代史
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2001年11月発売】
- そうだったのか!日本現代史
-
価格:803円(本体730円+税)
【2008年12月発売】
[BOOKデータベースより]
資源に乏しい日本はどのようにエネルギー資源を確保してきたのか。1973年の第一次石油危機(オイルショック)を機に積極的に展開した資源外交を概観する。化石燃料を巡る日本の外交政策を、「対米協調」「国際協調バランス」の視角から分析し、今後のエネルギー資源政策における日本外交の課題を考察する。
第1章 戦後日本の石油政策(国際石油資本依存の体制;国際石油資本軽減の試み;アラブ諸国の石油戦略)
[日販商品データベースより]第2章 第一次石油危機(オイルショック)(アラブ諸国の石油戦略発動;アラブ諸国の石油戦略強化;新中東政策発表へ―危機解消に向けて)
第3章 資源保有国との二国間外交推進(三木武夫特使の中東八カ国訪問(友好関係の構築を目指して);中曽根康弘通産相のイラン・イラク訪問(政府間取引の成立を目指して);小坂善太郎特使の中近東八カ国訪問(友好関係の強化を目指して))
第4章 多国間協調外交の推進(石油安定供給のためのワシントン石油消費国会議;具体的作業のためのエネルギー調整グループ会合;多国間協調のなかの日米協力(日米エネルギー研究開発協力))
第5章 化石燃料抑制の資源政策(温室効果ガス制限目標を課した京都議定書;すべての国の参加を求めたパリ協定)
資源に乏しい日本はどのようにエネルギー資源を確保してきたのか
1973年の第一次石油危機(オイルショック)を機に積極的に展開した資源外交を概観する
石油を主とした化石燃料を巡る日本の外交政策を、「対米協調」「国際協調バランス」の視角から分析し、今後のエネルギー資源政策における日本外交の課題を考察する