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- 上代文学における死と生の表現
-
塙書房
阪口由佳
- 価格
- 12,100円(本体11,000円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784827301403


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[BOOKデータベースより]
序 本書の目的と内容
[日販商品データベースより]第1部 古事記における死の表現
第2部 古事記における生の表現
第3部 日本書紀における「いのち」
第4部 万葉集における「いのち」
第5部 死と生が紡ぐ古事記
上代文学における死の作用―悲嘆の表現
古事記・日本書紀・万葉集に記される神や天皇、人々の死に焦点を当て、生存の始点である誕生と生と死を結ぶいのちにも着目し、死・誕生・いのちを巡る表現の構想を考察する。