- 文学と戦争
-
言説分析から考える昭和10年代の文学場
ひつじ研究叢書(文学編) 13
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784823411038
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[日販商品データベースより]
本書は、アジア・太平洋戦争期と重なる昭和10年代文学(史)に関する研究プロジェクトとして、多彩な文学活動を歴史的なアプローチによって多角的に検証した成果の集大成である。昭和10年代を通じて多くの文学者が関わった論争的なテーマの数々、話題となった文学作品の特徴や同時代受容、戦時下における文学者の生き方などをとりあげ、問題構成に応じてアレンジしたメディア調査、言説分析、テクスト読解をクロスさせた考察を集積した。