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- 続・大学的奈良ガイド
-
新しい見どころ60編
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784812221150
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[BOOKデータベースより]
奈良の謎と魅力が盛りだくさん。モノ・人物・暮らし・時空間…コンパクトで読みやすい各編4頁構成。
第1章 モノは語る(木簡と史書は語る―平城京大極殿建設の真実;葡萄の道―「ボ・ダウ」「ぶだう」「ブドウ」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 まなざしと表現(高松塚古墳のメディア学―発見当時の新聞記事を読む;大いなる『正倉院模造宝物』―吉田包春の美の世界 ほか)
第3章 横顔に映る奈良(宇多上皇、吉野宮滝へ―道真の「御幸記」を繙く;澤田四郎作を知っていますか―大和が生んだ知のネットワーカー ほか)
第4章 時空間を超えて(「国のまほろば」という言葉―その理由と時;景観に見る奈良の風―見えないものから奈良を見る ほか)
第5章 暮らしの今昔(女性の暮らしやすさから見た奈良―家事・育児負担とサポート・ネットワーク;あとの祭りにしないために―祭礼継承のためにいま何をすべきか ほか)
前著『大学的奈良ガイド』は、一般のガイド本では満足できない「学び好き」の奈良ファンの厚い層の存在を発見した画期的一書であった。大学の教授陣による確かで清新な知を求める世の欲求や向学心はいまも健在であり、続編が渇望されてきた。今回の本は、全体を5章にテーマ分けをして、より分かりやすい視点を新たに採用しつつも、一歩も二歩も踏み込んだ内容となっている。