- 町人都市の誕生
-
いきとすい、あるいは知
中央公論美術出版
呉谷充利
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805509630
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[BOOKデータベースより]
日本の近代化を、商都大阪がどのように誕生し、町人の街として成長してきたか、歴史資料、近世・近代文学まで視野に、上方と江戸/東京との文化的土壌を比較することで考察する新たなる都市論。
第1部 日本近代寸景(文化にみる東西―「いき」と「すい」;モニュメントの近代;都市風景の大阪)
[日販商品データベースより]第2部 町人都市 大阪(都市;都市大阪のはじまりと発展;寺内町から都市大坂へ;町人の文化;都市としての大坂;懐徳堂;近世から近代へ)
第3部 都市と人間(社交あるいは社会と人間)
“都市の未来は自らの歴史を欠いて真の展望を持ち得ない。その時間軸をたしかなものにすることこそ、都市を考える最も重要な一課題であろう。”(著者)
日本の近代化を、商都大阪がどのように誕生し、町人の街として成長してきたか、歴史史料、近代文学までを視野に、上方と江戸/東京との文化的土壌を比較することで考察する新たなる都市論。