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[BOOKデータベースより]
一冊の古本が別の古本を呼び寄せる果てしのない連鎖…。黒子を脱いだ編集者が素顔をさらしてつづる、著者と本と出版社の世界。
第1章 編集者、古本に出会う(古本にみる“嫌いな名前”の話;「原稿が書けない著者」と編集者 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 出版史のなかの編集者と作家(古本が古本を呼ぶ話―昭和十年代の協和書院をめぐって;小田岳夫『文学青春群像』をめぐって―竹村書房のことなど ほか)
第3章 フリー編集者の日常(古本で儲けそこなった話;編集者の習性 ほか)
第4章 編集者、本を読む(出版業界の論点をえぐる―佐野真一『だれが「本」を殺すのか』;聞き上手のコツを具体的に伝授―東山紘久『プロカウンセラーの聞く技術』 ほか)
一冊の古本との出合いが別の古本を呼び寄せる、果てしなく続く不思議な連鎖──。原稿紛失の話や編集者の習性、古本で儲けそこなった話や著者と編集者の微妙な関係など、黒子を脱いだ編集者が素顔をさらしてつづる、本と著者と出版社の世界。