- 絶版文庫三重奏
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2000年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787291431
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[BOOKデータベースより]
現代イタリア文学の鬼才カルヴィーノの名作、近年再び注目を集めるイギリスの小説家オースティンが変貌過程を見せる貴重な作品、画家ゴッホの妹エリザベスによる回想録―。読書家ならば胸躍らせずにはいられないこれらの作品も、絶版文庫という隠れた宝の山のほんの一部である。絶版文庫をこよなく愛する著者たちが、膨大な量の蔵書から選び抜いた佳作を紹介し、黎明期の文庫の変遷や翻訳をめぐるエピソードを綴る。三者三様のエッセイに読書のツボを刺激されたなら、所収している専門店やインターネットの利用法と古書価の目安をご活用あれ。入門者からマニアまでの期待に応える、いたれりつくせりの絶版文庫ガイド。
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[日販商品データベースより]2 調べるよろこび(赤本文庫の歴史;レクラムかカッセルか;榎本書店の正チャン文庫;野上弥生子と岩波文庫第一回配本作品;春陽堂の世界名作文庫について ほか)
絶版文庫をコツコツ集める斬界のベテラン3人が読書の喜び、古書店をめぐって1冊1冊あつめる快楽、幻の文庫を探し求める情熱を語る。