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[BOOKデータベースより]
図書館史に精通した3人が膨大な資料を丁寧にひもときながら、古代から近代の主な時代の図書館を掘り起こし、現代の図書館につながる豊かなイメージを鮮やかに描き出す。
第1篇 古代日本図書館史考(聖徳太子―著作者として姿を現した最初の人物、その書斎は最古の図書館;図書寮について ほか)
[日販商品データベースより]第2篇 経蔵考(古代―校倉造の経蔵;中世―鎌倉時代の経蔵 ほか)
第3篇 佐野友三郎補記と寸感(佐野友三郎「日本の公共図書館」;佐野友三郎は“reference”を「閲覧」と理解していた ほか)
第4篇 図書館運動の諸相―会員制図書館の系譜と展開(会員制図書館の概要;団体内に設置された図書館 ほか)
第5篇 日本におけるライブラリー・ビューロー製の図書館用品―三井文庫所蔵の三井物産資料を中心に(三井物産の経営の展開;LBとの代理店契約の締結 ほか)
日本の図書館の原型とされる聖徳太子の書斎や経典を所蔵した経蔵の貸し出し制度、明治時代の各地にできた会員制図書館、20世紀初期に西欧から導入した図書館づくりとアメリカの用品メーカーが与えた影響などを経て現代の図書館が登場するまでの道のりをたどる。