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[BOOKデータベースより]
いま、注目を集めるユニバーサル・ミュージアムとは何か。さわる鑑賞プログラム、さわる展示の諸相、博物館の枠を超えて試みられる触発型ワークショップの事例―その研究と実践は、誰もが楽しめる観光やまちづくりにも応用されている。幅広い分野の専門家が「ひとが優しい」キーワードとして、ユニバーサル・ミュージアムの動向を紹介し、今後のユニバーサル社会のあり方を展望する。
全盲者の耳、ろう者の目―「障害」から生まれる身体知
[日販商品データベースより]第1部 美術館での多様な鑑賞プログラム―視覚障害者支援からユニバーサル・ミュージアムへ(対話を用いた教育プログラムの立案―美術館と盲学校の連携事業から;『さわるアートブック』制作の課題と展望 ほか)
第2部 さわる展示を作る―誰もが楽しめる博物館とは何か(みんなでつくる博物館のカタチ;触察による疱瘡絵の理解―立体コピーを活用した移動展示の試み ほか)
第3部 博物館と社会をつなぐワークショップ―「見えない世界をみる」感性を育むために(縄文人の暮らしと現代アート―歴史を再発見・再創造する;遺跡を感じる―さわって楽しむ考古学の魅力 ほか)
第4部 博物館から観光・まちづくりへ―いま、なぜユニバーサル・デザインなのか(ユニバーサルな観光地を目指して―北海道の大自然を体感するUDツアーの取り組み;ともに歩く、ともに楽しむ、ともに作る―目に見えない“大坂”を探るまち歩きプランの企画 ほか)
みんなが楽しめる博物館を作ろう
いま注目を集めるユニバーサル・ミュージアムとは何か。美術館でのさわる鑑賞プログラムやさわる展示、さわるワークショップの実例、観光やまちづくりに役立つユニバーサル・デザインのあり方を、多様な現場の人々が力強いメッセージを込めて報告する。