この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国境を越える憲法理論
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2023年02月発売】
- 憲法の普遍性と歴史性
-
価格:14,300円(本体13,000円+税)
【2019年08月発売】
- トピックから考える日本国憲法
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年03月発売】
- 消防官のための憲法入門
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2014年03月発売】
[BOOKデータベースより]
民主主義とは理念の力である―代表と市場という二つの荒波によって骨抜きにされた民主主義を、「持続的民主主義」の考え方で立て直す。フランス憲法学界の泰斗が提唱するラディカルな民主主義論。
第1部 持続的民主主義の諸原理(政治の原理:分離としての代表;法的原理としての憲法的人民;社会学的原理:諸個人からなる社会)
[日販商品データベースより]第2部 持続的民主主義の諸制度(民主主義的普遍性の諸制度;民主主義的熟考の諸制度;民主的統治の諸制度)
世界各国で見られるナショナリズムの現象は、一国に限定されるものでなく、多くが共通して見られるものです。デモクラシーが危機に瀕するなかで、政治指導者の振る舞いの多くが世界共通であり、デモクラシーの危機をさらに悪化させています。このデモクラシーの危機を前に、再生の道をいかに切り開くか。理論的かつ実践的なオルタナティヴを、フランス憲法学者で民主主義論の第一人者が提言します。