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[日販商品データベースより]
長い日中交流の歴史の中で、中国大陸の南東に位置する福建省は常に大きな役割を果たしている。9世紀の唐代後期から福建の港を拠点に日本・琉球・東南アジア諸国と通商するようになり、「海のシルクロード」が構築されると泉州はその起点として貿易が盛んになった。
今号では福建と日本の交流を紐解くうえで重要な沖縄、長崎、京都などに焦点をあて、今につながる交流の歴史を再発見する。そして福建と日本を舞台に活躍した人物や現代の福建出身の経営者などをご紹介する。在日華僑でも特に出身者が多い福建をより身近に感じて過去を振り返りながら、未来の交流につなげていきたい。