- 私たちはみんなテスラの子供 後編
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SVA TESLINA DECA
幻冬舎メディアコンサルティング 幻冬舎
ゴラン・スクローボニャ 夏井徹明 橋ブランカ- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344933804
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[BOOKデータベースより]
コラーラツ記念館での栄えある講演を終えたプランクに忍び寄る黒い影。テスラとの初会談は、果たして実現するのか?女スパイ、アンカは対抗できるか?タイムラインが交錯し、歴史改変SFの面目躍如たる衝撃の結末!
[日販商品データベースより]私たちはみんなテスラの子供 後編
セルビア文学界において押しも押されぬ大御所、
ゴラン・スクローボニャ氏の社会派超大作
「私たちはみんなテスラの子供」の完結編。
物語は1919年6月、コラーラツ記念館・儀式の間で開催されている
マックス・プランク教授(ノーベル物理学賞受賞)の講演会で
教授が「テスラ氏は学問の父」と発言し、
テスラの業績を格調高く賞賛するところから始まる。
講演を終えたプランクと講演を見ていた女スパイのアンカ・ツキチは
ミリヴォイェヴィチに誘導されるかのように白蓮の間に入れられ、
プランク教授は暗い人影の手により何かを顔に押し付けられ倒れ、
アンカも同じ手口により虚無の彼方へと溶けていった。
プランク教授に忍び寄る影の正体とは?
天才的科学者ニコラ・テスラとの初会談は実現するのか……。
そしてアンカは忍び寄る影に対抗できるのか!?
手に汗握る歴史改変SF小説。(SVA TESLINADECA gy Goran Skrobonja)