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私の履歴書
日経BP 日経BPマーケティング 葛西敬之
点
国鉄の分割民営化や東海道新幹線の再生を成し遂げ、安全保障・外交分野でも活躍し、2022年5月に逝去した筆者。安倍晋三元総理の“盟友”としても知られるその生涯を「私の履歴書」(日本経済新聞朝刊連載)や、杉田和博氏(前内閣官房副長官)、櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)、屋山太郎氏(政治評論家)、松井孝典氏(千葉工業大学学長)による追悼文、また筆者の発言を掲載したコラムとともに振り返る。「危機に対処するリーダーに求められるものは何か」について、多くの示唆を与える一冊。
1 私の履歴書(国鉄民営化に人生賭す―「正しいか否か」妥協せず貫く 鉄道と歩む;父に俳句や和歌教わる―負けず嫌いな一面、母譲り 家族;空襲激化で先祖の地へ―豊かな自然、東京と別世界 佐渡疎開 ほか)2 あすへの話題(タンポポ;機械親和性;二十一世紀のランドマーク ほか)3 追悼文(かけがえのない友、葛西さんを偲んで(杉田和博);二人の国士 安倍総理と葛西敬之会長(櫻井よしこ);葛西さんを悼む(屋山太郎) ほか)
混迷の時代を迎える日本。日本社会の危機脱却のヒントがここに。将来を担う日本のリーダー達、必読の一冊。戦後最大の改革とも言われた国鉄改革。日本が世界に誇る東海道新幹線。そして新たな日本の未来を拓くリニア中央新幹線――。そこには日本の平和と発展のためにその生涯を捧げた稀代のリーダーの存在があった。本書は、不可能と言われた「国鉄分割民営化」を実現し、28年間にわたりJR東海の代表取締役を務め、2022年5月25日に死去した筆者・葛西敬之氏の生涯を、「私の履歴書」(日本経済新聞朝刊連載)と「あすへの話題」(日本経済新聞夕刊連載)を軸に振り返る。筆者は経営者でありながら国家公安委員会、教育再生会議、安保法制懇、宇宙政策委員会などで様々な公職も務めた。また常に時代の先を見通し、現在、顕在化している安全保障などの諸問題について、早くから警鐘を鳴らし、対処してきた。こうした幅広い活動についても、生前に深い親交のあった杉田和博氏(元内閣官房副長官)、櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)、屋山太郎氏(政治評論家)、松井孝典氏(千葉工業大学学長)による追悼文を通じて紹介。安倍晋三元総理の“盟友”としても知られる筆者のスケールの大きさと深みが、各界の知識人たちにより明かされる。加えて、筆者のこれまでの発言をコラム形式で掲載。「真のリーダーに求められるものは何か」について、筆者の功績の裏側にある大局的かつ長期的な思考、そしてそれを実行するための戦略、行動様式まで浮き彫りにする。既存の枠に捉われず、自らの信念に基づき行動しつづけた筆者から、日本のリーダー達へ贈る最後のメッセージ。
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[BOOKデータベースより]
国鉄の分割民営化や東海道新幹線の再生を成し遂げ、安全保障・外交分野でも活躍し、2022年5月に逝去した筆者。安倍晋三元総理の“盟友”としても知られるその生涯を「私の履歴書」(日本経済新聞朝刊連載)や、杉田和博氏(前内閣官房副長官)、櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)、屋山太郎氏(政治評論家)、松井孝典氏(千葉工業大学学長)による追悼文、また筆者の発言を掲載したコラムとともに振り返る。「危機に対処するリーダーに求められるものは何か」について、多くの示唆を与える一冊。
1 私の履歴書(国鉄民営化に人生賭す―「正しいか否か」妥協せず貫く 鉄道と歩む;父に俳句や和歌教わる―負けず嫌いな一面、母譲り 家族;空襲激化で先祖の地へ―豊かな自然、東京と別世界 佐渡疎開 ほか)
[日販商品データベースより]2 あすへの話題(タンポポ;機械親和性;二十一世紀のランドマーク ほか)
3 追悼文(かけがえのない友、葛西さんを偲んで(杉田和博);二人の国士 安倍総理と葛西敬之会長(櫻井よしこ);葛西さんを悼む(屋山太郎) ほか)
混迷の時代を迎える日本。日本社会の危機脱却のヒントがここに。
将来を担う日本のリーダー達、必読の一冊。
戦後最大の改革とも言われた国鉄改革。日本が世界に誇る東海道新幹線。そして新たな日本の未来を拓くリニア中央新幹線――。そこには日本の平和と発展のためにその生涯を捧げた稀代のリーダーの存在があった。
本書は、不可能と言われた「国鉄分割民営化」を実現し、28年間にわたりJR東海の代表取締役を務め、2022年5月25日に死去した筆者・葛西敬之氏の生涯を、「私の履歴書」(日本経済新聞朝刊連載)と「あすへの話題」(日本経済新聞夕刊連載)を軸に振り返る。
筆者は経営者でありながら国家公安委員会、教育再生会議、安保法制懇、宇宙政策委員会などで様々な公職も務めた。また常に時代の先を見通し、現在、顕在化している安全保障などの諸問題について、早くから警鐘を鳴らし、対処してきた。
こうした幅広い活動についても、生前に深い親交のあった杉田和博氏(元内閣官房副長官)、櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)、屋山太郎氏(政治評論家)、松井孝典氏(千葉工業大学学長)による追悼文を通じて紹介。安倍晋三元総理の“盟友”としても知られる筆者のスケールの大きさと深みが、各界の知識人たちにより明かされる。
加えて、筆者のこれまでの発言をコラム形式で掲載。「真のリーダーに求められるものは何か」について、筆者の功績の裏側にある大局的かつ長期的な思考、そしてそれを実行するための戦略、行動様式まで浮き彫りにする。
既存の枠に捉われず、自らの信念に基づき行動しつづけた筆者から、日本のリーダー達へ贈る最後のメッセージ。