ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
朝日出版社 ハインツ・ヨアヒム・ドレーガー 中島大輔
バルト海に面したリューベックは、ハンザ同盟の中心都市として中世から近世にかけて仲介貿易で繁栄をきわめました。歴史的旧市街は第二次世界大戦で大きな被害を受けましたが、修復された煉瓦ゴシック様式の聖マリア教会や大聖堂、市庁舎、市場、ホルステン門にブルク門、そして数々の立派な商家の立ち並ぶ街並みなどが、かつての栄華を今に伝えています。ノーベル賞作家トーマス・マンの小説『ブッデンブローク家の人々』の舞台としても有名です。画家ハインツ=ヨアヒム・ドレーガーはこの町の900年の歴史を美しく楽しい図版と平易な文章で紹介しています。町の成立から発展、市門の機能、教会の構造と役割、そしてそこに秘められた象徴、商家の内部、建築様式の変遷など、紹介は細部に及びます。生き生きとした描写からはそこに暮らした人の息づかいも聞こえてきます。子どもと大人のための楽しい絵本であり、内容豊かな文化史入門です。
世界遺産のハンザ都市リューベックを、都市の成立から発展、市壁や市門による都市の防衛、教会の建築と構造、数字に秘められた宗教的象徴、煉瓦ゴシック様式の商家の内部と建築様式の変遷、市場の営みなどから図解する。中世から近世にかけて仲介貿易で繁栄をきわめたハンザ都市リューベックの市民生活が生き生きと浮かび上がる。大人と子ども向けの格調高い絵本であり、美しく楽しい文化史入門。ハインツ=ヨアヒム・ドレーガーの代表作!目次はじめに古(アルト)リューベック今日のリューベック市壁ブルク門の防御施設ホルステン門 1464年〜78年要塞ホルステン門の防御施設 18世紀ミューレン門(水車門)の防御施設 1560年頃煉瓦─煉瓦ゴシックの建築材料七つの塔の町大聖堂大聖堂地区聖マリア教会…市庁舎市場街並み…建築様式入門…リューベックの歴史から解説
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
所功
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2019年01月発売】
ホビーWEB編集部
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年03月発売】
ブルース・ヘインズ 大竹尚之
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年04月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
バルト海に面したリューベックは、ハンザ同盟の中心都市として中世から近世にかけて仲介貿易で繁栄をきわめました。歴史的旧市街は第二次世界大戦で大きな被害を受けましたが、修復された煉瓦ゴシック様式の聖マリア教会や大聖堂、市庁舎、市場、ホルステン門にブルク門、そして数々の立派な商家の立ち並ぶ街並みなどが、かつての栄華を今に伝えています。ノーベル賞作家トーマス・マンの小説『ブッデンブローク家の人々』の舞台としても有名です。画家ハインツ=ヨアヒム・ドレーガーはこの町の900年の歴史を美しく楽しい図版と平易な文章で紹介しています。町の成立から発展、市門の機能、教会の構造と役割、そしてそこに秘められた象徴、商家の内部、建築様式の変遷など、紹介は細部に及びます。生き生きとした描写からはそこに暮らした人の息づかいも聞こえてきます。子どもと大人のための楽しい絵本であり、内容豊かな文化史入門です。
[日販商品データベースより]世界遺産のハンザ都市リューベックを、都市の成立から発展、市壁や市門による都市の防衛、教会の建築と構造、
数字に秘められた宗教的象徴、煉瓦ゴシック様式の商家の内部と建築様式の変遷、市場の営みなどから図解する。
中世から近世にかけて仲介貿易で繁栄をきわめたハンザ都市リューベックの市民生活が生き生きと浮かび上がる。
大人と子ども向けの格調高い絵本であり、美しく楽しい文化史入門。ハインツ=ヨアヒム・ドレーガーの代表作!
目次
はじめに
古(アルト)リューベック
今日のリューベック
市壁
ブルク門の防御施設
ホルステン門 1464年〜78年
要塞
ホルステン門の防御施設 18世紀
ミューレン門(水車門)の防御施設 1560年頃
煉瓦─煉瓦ゴシックの建築材料
七つの塔の町
大聖堂
大聖堂地区
聖マリア教会
…
市庁舎
市場
街並み
…
建築様式入門
…
リューベックの歴史から
解説